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フキダシ
2017年4月21日 金曜日 -

新入社員研修

皆さま、こんにちは、医療法人すみれ採用担当の山沢と申します。

もうすぐ5月、ゴールデンウイークですね。桜も終わり、急激に気温も上がったりと洋服選びが難しい毎日です。気温の寒暖差がありますね。体調を崩さぬよう皆さまお気を付けください。

今回のご報告は新入社員研修です。4月11日に行いました。新入社員研修に参加スタッフは8名。外部講師をお招きして、社会人のルールや医療人としての心構えなどを3時間の講義を受けました。

まずは学生と社会人の違いについてです。みなさん、お給与をいただいているという責任感の違いや、特に新人時代は研修を受けているのにお給与をいただけるということで、これから一人前になるのに必要な知識を身に着けたり仕事以外のところで努力をしないといけないなど、講師からも褒められるような素晴らしい回答でした。歯科業界が未経験な方も医療人としての責任を考えてくれていました。

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テキストが配られ、そこに先生がおっしゃられたことを書いていくのですが、話を聞いていて大切だと思うところをたくさんメモしている方もいらっしゃいました。

目標を設定する事も教えていただきました。もちろん、医療法人すみれのスタッフは医療法人すみれでずっと頑張ってほしいのですが、「どんな医院でも、どんな業界でも一流の人財として認められる人になろう」と教えてくださいました。仕事をする上で仕事をどれくらい頑張るか、どれくらい頑張ったら良いか、最終的には本人が理解し本人が決めて行動・選択していかないといけません。わからないうちは先輩が教えてくれますが、わかってくるようになってくると自分で判断し仕事をすすめていきます。先輩が教えてくれた内容は本当に理解できているのか、わからない事をわからないままにしてないか。もしあやふやなままだと周りのスタッフや患者様にご迷惑をかけることになります。こんな自分に成長したいなど小さくても目標を決めていきましょう。

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休憩をとりながら、みんな真剣に最後まで講義をきいてました。

外部講師の先生から「溺れている人を助けられる人は、〇な人」、〇に入る言葉を考えてくださいとお題がでました。〇に入る言葉は何でしょうか。一文字ではありません。どんな人が溺れている人を助けられるか。(答えは次の最新情報でお伝えします)

院長という役割、存在は歯科医院にとっては大きいですが、医療法人すみれでは主役は院長も含めみんなです。歯科衛生士やスマイルサポーターの方も院長と同じように医院の事を考え行動してくれているからこそ、患者様との信頼関係が成り立ち、長く続く歯科医院になれると考えております。

随時、医院見学を受け付けております。「医療法人すみれ」を少しでも気になった方は、是非行動にうつしてみてください。お待ちしております!