今年度１回目の研修会を開催

おはようございます、医療法人すみれ採用担当の山沢です。

４月に入り新しい生活がスタートした方たくさんいるのではないでしょうか？

３月３０日に医療法人すみれのおおくぼ歯科医院、おおくぼ歯科クリニック、ごう歯科クリニックのスタッフ全員が集まって今年度、1回目の研修会を開催しました。

まずは、私からスタッフに、「仕事に勉強は必要ですか？」ということを投げかけました。どうでしょう？学校のように教科書を片手にということだけではなく、「仕事を覚える」という事自体勉強なのです。教えてもらって理解出来なかったら、それは自分の努力で理解できるようにならないといけません。その姿勢が必要なのです。医療法人すみれでは仕事に勉強は必要と考えています。それは「患者様に良い治療を提供したい」という願いがあるからです。自分が患者だったら、良い治療を受けたいと思いますよね、もし最新の技術で病気が治るなら治したいと思いませんか？医療技術は進化し続けます。その進化に私たちもついていかないと患者様に良い治療は提供できないです。

もう一つ、歯科医院のコンセプト・方向性の理解をみんなで深めるという事です。歯科医院には大きく分けて歯科医師・歯科衛生士・スマイルサポーターと３つの職種があります。それぞれ役割を果たすことで歯科医院の運営できています。その運営の考え方・捉え方がスタッフ間で統一していないと、ミスが起きたり信頼関係の崩壊が起きるかもしれません。

この二つは非常に重要なことです。なので、わざわざ診療時間を削ってまでみんなで集まって一緒に確認が必要なのです。一人一人の確信の度合いを上げることが目的です。

日々の診療への取り組みを各担当で発表していただきました。

今回発表担当のスタッフは

スマイルサポーター、白川さん、神谷さん、音峯さん

トリートメントコーディネーター　神田さん

歯科医師　懸樋朝子先生

歯科衛生士　古家さん、藤井さん

全員の前で発表するのは緊張しますが、それも良い経験です。発表後はスタッフからの質疑応答です。そこから出た意見も貴重な内容で、ますます研修会が深まりました。ありがとうございます、お疲れ様でした！

ここで勉強した事を明日から診療に活かしていきます！